7月お便り
2013年7月 1日 00:01
樹木は、空梅雨で、葉を落としているものも見かけました。樹木は根を守るために水が少ないと葉を自ら落とすことはあります。夏の暑い時期に植栽をするときは一度葉を揉んで少なくして、根を守ることをします。これは人工的に行うもので、落葉樹は一度葉を落としても次の葉を、ちゃんと確保しています。雨がないときの対応は、人より樹木の方が賢い生き方をしているようです。
この時期虫たちは、春にうまれたキリギリス コオロギは、繁殖のために脱皮を繰り返します。何度も脱皮を繰り返し羽がしっかり生えたら、恋の歌を歌います。一方、夏の代表選手のセミですが、セミは羽化したら、すぐに鳴き始めます。こんな都々逸がありましたね「恋に焦がれて鳴くセミよりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす」しかし ホタルもセミの季節を知らせる身近な生きものです。これらの生きものがいつまでも周りにいる環境をつくりたいものです。
今年はチャドクガが多く発生しています
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写真 カマキリの脱皮 ショウリョウバッタの脱皮

