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今年の5月は大変な月でした

2011年10月16日 23:27

今年の5月は大変な月でした。豚インフルエンザのおかげで 人が
外に出る回数が減り 京都の観光が激減したいるようです。
6月は日本の2番目の夏 梅雨に入ります。じめじめするのはいや
ですが 湿気が多いと菌の動きは弱いようで、 室温は20~22℃、湿
度は30~40%を目安にするといいそうです。
インフルエンザにとって湿度高い方がいいのですが 樹木にとっては
カビなどの発生 毛虫など 少し気持ち悪い生きものの活動が活発に
なります。しかし今年は 除湿よりは湿度調整が大切なのかもしれま
せん。
団地内の樹木が少し落ち着き始めてきています。
春の花ものは 咲き終わりました。これからは アジサイ アベリア
ヤマボウシ エゴ クチナシなどに変わります。
剪定の基準は花が終われば切る 実を取れば切るといわれています。
今回の団地内の剪定は 主に 春に花が咲いたもの 生け垣 灌木が
中心になります。
今年も危険な生きものが団地内に訪れています。樹木がたくさんあ
るということは、生きものがそれに訪れるということでもあります
もちろん 蝶やトンボなど 心がほっとする生きものもいますがそれ
とは逆に 危険な生きものもいます。それは 毛虫であったり 蜂で
あったりします。毛虫も本来は そのほとんどは刺すことはしません。
一部の刺すものがいるおかげで 毛虫=刺す=危険とう考えに結びつ
きがちです。団地内で危険で刺す毛虫はチャドクガぐらいのものです。
チャドクガは サザンカ ツバキのチャ科にきます。気をつけてくだ
さい。それともう一つ危険なのは スズメバチ アシナガバチです。
これは昨年も数個発見して除去しました。春先の巣はまだ小さいので
私たちでも除去することはできます。早いめに発見したいと思います。

団地の剪定作業を始めたいと考えています。
作業の予定は下記の通りになります。ご協力をお願い致します。
5月29日から30日 コモン及び緑地帯除草
6月1日から6日 コモン及び緑地帯剪定作業
個人邸の見積を致します。作業中にお声をおかけください。
電話 090-3896-7694 小泉 造園まで
薬剤散布につきましては 後日 連絡致します。