庭造り
"日本庭園"から、"生きものが訪れる庭造り"までお任せください。
今日までの庭園造りは花、石組み、樹木を配置しておこなって来ました。そのことは伝統でありとても大事な要素が含まれています。
しかし、私の進める庭園は生きものが集える庭園です。
庭園管理
剪定作業は掃除が出来て一人前といわれます。きれいに掃除をして来たときよりも美しく、
さっぱりしたではなくきれいになったといわせる剪定、手入れ作業をお任せください。
手入れ作業は基本人工作業になります。その他に、切り枝処理がつきます。
外構工事
ブロック積みからフェンス作業、石張り、アプローチ、花壇、植栽、水辺づくり
施主と話しをしてから、施工に入ります。
園庭づくり
園庭づくりは、設計、施工、管理、そして五感をとぎすます空間作りの考え方を知ってもらうためのレクチャーから始めます。
このレクチャーでは、私の著書「園庭大改造」では紙面の都合で詳しく掲載されていない内容である、"子どもの目をどんぐり眼にする方法"、"緑化ではなく遊びの要素としての園庭樹木"、"子どもと一緒に身近ないのちにどう向き合うのか"などを話します。
「鏡は先に笑わない」という言葉があります。つまり、保育士や教諭にある程度生きものの事が理解できていないと子どもは生きものに興味を持ってくれません。
私のつくる園庭は遊具で遊ばされている園庭ではなく、遊びを作り出す園庭です。
園庭管理作業
園庭づくりは樹木を植えて完成ではありません。そこには必ず人の手が関わってきます。
子どもの登りやすい木に仕立てたり、虫が付かないように風通しをよくしたりします。
また、実のなる木に実が付きやすいように肥料を入れたり、花や実が付きやすい時期に剪定したりするなど管理作業は子どもが園庭でいかに身近ないのちと触れるかを大切に行います。